関工務所は、明治30年創立の木造注文住宅が得意な群馬県の工務店です。
木造住宅は、大工の力量で大きく左右されるという考えから、建築においての重要な部分は外注せず、自社の大工や専属の大工による自社施行に徹しています。
また、床材には無垢材、壁は珪藻土や漆喰の塗り壁を標準で採用し、できるだけ自然素材を使用していることも特徴の一つです。
日本の家は、少し前までは20年から30年の耐久しかありませんでした。
しかし、工法や材料の進歩で耐久性のある建物が増えています。
ただ、耐久性があってもライフスタイルの変化に対応できないので、長く住み続けられる家とはいえません。
関工務所の注文住宅は、耐久性はもちろんですが、ライフスタイルに合わせて使い勝手の変更が自由にでき、何世代にも渡り住み続ける家の実現ができます。